ブログの名前について
すごーく大した話じゃないんだけど。
ブログのタイトルについて。なんだこのダサめタイトルは。の話。
最初は、
後妻日記とか後妻日和にしようと思ってたけど、なんとなーーく「男はつらいよ」にかけて「後妻はつらいよ」になりました。
…え、そっちもダサいって?
……まぁそれはおいといて…
あれなんよね…自分自身が「後妻」「つらい」とかで検索して後妻仲間探しとかやってたからなー(見つかってないけど)
私はわたしのグチりに頭の整理に、というのと、
同じ立場の後妻さんと思いを共有したい~~~のために書いてみたいな、なので、
もうしばし、このタイトルで行こうとおもってます。
にしても、テキストだけだとちとださいので、
筆文字でドンンッッと書いたやつとかにそのうち変更してみたいわ。
(ブログ初心者すぎてまだスキルがそこまで追い付いていないw)
そういえば私、後妻だったわ。
はじめまして。ブンです。
昭和生まれの主婦時々OL。
夫と幼い息子と仲良く日々暮らしています。
思い立ったが吉日!と、今日から後妻ブログをはじめました。
「後妻」って、『後妻業の女』みたいな(見てないけど)”妻と死別した高齢の資産家男性と結婚した美女”みたいなイメージありません?
わたしはあります。笑 が、ブンはもっとシンプルなこっち↓
ご‐さい【後妻】
の解説妻と死別または離婚した男が、そのあとで結婚した妻。後添 (のちぞ) い。こうさい。⇔。(goo辞書より)
普段の生活では自分が後妻であるということは、正直忘れているのですが、ちょくちょく、「あぁ…」ってなる瞬間があります。
この記念すべき一本目のブログ…ということなので、わたしの「そういえば私、後妻だったわ」と思った瞬間=なんでブログを記そうと思ったのかについて書いてみようと思います。
ブログを始めたわけ
(また後日くわしいことは別の記事でかくとは思うのですが…)
ブンの夫のナツは、ブンとの結婚前にも婚歴があり、その方との間にも子供がいます。いわゆるバツイチ子ありです。
初めて会った時にはすでに離婚済み。略奪婚じゃないよ。←ここ大事
別れた前妻さんが引き取っているとはいえ子がいるということなので、これからもそちらとの関係は続くんだろうな…それを初婚のブンに果たして背負えるのか?!となんどもなんども自問自答し、ナツとも繰り返し話し合いを重ねた結果、人生を共に歩むということを決意して結婚しております。
ナツから繰り返しいわれたことは「オレは前妻との子も本当に大事に思っている。子供との関係を切ることは絶対にない。」ということ。
ブンも”子供と会うな”ということなんていうつもりは一切なし。時にはあちらの子供を優先するときだってあるだろうとは思っていました。
…が。
『子供のため』っていう言葉を盾にして、ちょいとやりすぎではないかい、ナツさんよ。
繰り返される耐え難い出来事。
泣き叫んでこれ以上はつらいと訴えても変わらない夫。
同じような後妻環境の友人はほぼほぼおらず、実感こめて理解してもらうのは不可能。。
そして、ネットに助けを求めても…
「それがわかって結婚したんでしょ。罪もないこどものためには後妻は我慢すべき」みたいな意見の多いこと。。
いえ、もちろん、ある程度は覚悟していましたよ。けど、際限なく耐え忍べというのかしら。
そんなことないよね。
「前妻の子に罪はないから後妻は死ね」って言われたら、
「それはちょっと極端すぎる」ってなるでしょー。
外野がいわゆる”一般的な正論”をいうのは簡単ですが、責任もなく好き勝手言う外野には腹が立ってしょうがない。
でも・・・孤独・・・
というところから、まずは自分の気持ちを整理したい。少し吐き出したい。というのが一つ。
そして、このブンの落書き程度のブログが、どこかの悩める後妻の「だよね」「つらいよね」(わたしそこまでおかしいこと言ってないよね)になったらいいなぁ~というのも。
そんなことを考えながら、突然にブログ開設しちゃいました。
これからは、
- ナツとの出会いや結婚に至るまで
- 前妻の子との面会状況
- これ以上無理ってなった出来事たち←複数回w
- これから目指す姿
- ブンの気持ちの整理←グチ日記になりそう
など、少しずつ整理していきたいと思います。
それでは…このブログがいつか誰かの目に留まるのか、はたまたまったく留まらないひとりごとで終わるのか!など、わかりませんが、とにもかくにもよろしくお願いいたします。